
アニメを見るならどのサブスクが一番いい?安さとアニメの強さで選ばれるのが DMM TV です。
月額550円で最新アニメから声優番組、2.5次元舞台まで見放題。
コスパの良さが話題になり、アニメ好きの間で利用者が急増しています。
本記事では、料金やラインナップ、使って感じたメリット・デメリットをまとめてレビューします。
各サブスク比較記事についても紹介しておりますので、こちらをご参考ください。
DMM TVとは?アニメ特化のコスパ最強クラスの動画配信サービス
DMM TVは、DMMグループが提供する動画配信サービスで、 アニメ・声優番組・2.5次元舞台に強みを持っています。
月額550円(税込)と他社の中でもかなり手軽な価格帯で、 「最新アニメをできるだけ安く追いたい」というユーザーに人気です。
- 深夜アニメの更新が早い
- 2.5次元・舞台(刀ステ・テニミュ等)作品が豊富
なのが特徴的で、他サブスクサービスより明確な強みになっています。
さらに、DMMのアカウントとポイントを連携できるため、電子書籍やレンタル作品の購入にポイントを活用できる点も大きな魅力です。
DMM TVの料金・プラン内容・無料期間(2025年最新版)
DMM TVの詳細は下記の通りです。
月額550円という安さは、動画サービス全体で見てもトップクラスで、DMM TVの低価格はかなり魅力的です。
大手サービスのU-NEXT(月額2,189円)やHulu(月額1,026円)と比べても圧倒的に安く、
「アニメを中心に楽しみたい人向けの最強コスパサブスク」といえます。
| 月額料金 | 550円 |
| 見放題作品数 | 20万本以上 |
| アニメ作品数 | 6,300本数以上 |
| 無料期間 | 初回14日間 |
| 視聴可能台数 | 最大4台まで |
| 視聴対応デバイス | スマートフォン・タブレット・Amazon Fire TV・ パソコン・テレビ・PlayStation®5/PlayStation®4 |
| 支払い方法 | クレジットカード・d払い・au PAY・PayPay・ アプリ内課金等 |
*2025年11月時点
DMM TVの配信作品ラインナップ
上述した通り、アニメ作品数は6,300本以上と業界トップクラスです。
DMM TVでは、アニメのラインナップがかなり充実しており、以下のようなアニメ作品が視聴可能です。
・最新話題作:『僕のヒーローアカデミア』、『SPY×FAMILY』、『葬送のフリーレン』、『鬼滅の刃』など
・懐かしの名作:『ドラゴンボール』、『シティハンター』、『幽☆遊☆白書』、『NARUTO』など
アニメ以外にも映画・ドラマ・バラエティは一定数ありますが、あくまで「アニメ好き向け」がメインのサービス設計になっています。
またDMM TV独占配信の作品やオリジナル作品などもあり、以下のようなアニメ作品が視聴可能です。
・独占配信アニメ:『魔王様、リトライ!』、『モブから始まる探索英雄譚』、
『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟を育てます』
・オリジナルアニメ:『LUPIN ZERO(ルパン ゼロ)』、『スペアイ』
実際に使って感じたメリット5つ(体験談込み)
ここからは、筆者が実際にDMM TVを使ってみて、感じたメリットを5つ紹介いたします。
①月額550円でコスパ最強
他の主要サブスクサービスと比較すると、1/2以下の価格で、
アニメ視聴目的なら“価格以上の価値”があると感じました。
毎クール10~20作品を追う人は、550円では収まらないレベルの満足度ではないでしょうか。
②配信が早く、独占配信やオリジナルのアニメ作品あり
DMM TVは深夜アニメの配信が早く、放送後すぐに見放題に並ぶ作品も多い印象です。
X(Twitter)で話題になった回もすぐ見られるため、トレンドに乗り遅れないのが便利!
また、DMM TV独占配信やオリジナルアニメなど、ここでしか見られない作品が増えているのもポイント。
「とりあえずDMM TV見ておけば今期アニメは追える」という安心感があります。
③2.5次元・舞台作品が他より強い
2.5次元や舞台作品のカテゴリ欄が別であるほどで、ラインナップが充実しています!
舞台作品は単品レンタルが多い中、定額で見られる作品数が多いのはDMM TV最大の強み。
- 刀剣乱舞(刀ステ)
- テニスの王子様(テニミュ)
- 俳優陣のトーク番組
など、舞台ファンに刺さる作品を“見放題”で多数扱っています。
他社ではレンタルのみが多いジャンルなので、舞台推しならDMM TVに入る価値はかなり高いです。
④DMMポイントが使える/貯まる
DMM TVの魅力の一つが、DMMポイントと連動していること。
- 月額料金の支払いにDMMポイントが使える
- 視聴やキャンペーンでポイントが貯まる
- ゲーム・電子書籍・通販など、DMMの他サービスで横断的に使える
月額550円がポイント支払いで実質無料になる月もあるので、DMMを普段から使う人には特にオススメです!
⑤アプリが使いやすい
アニメの並びや検索方法が分かりやすく、作品探しが簡単でした。
また、アプリ上で、DMM マンガが読めたり、オリジナルのショート動画が見れたり、1つのアプリで色々なコンテンツが楽しめます!
さらに便利だと思ったのが、視聴している作品の“関連情報”として、DMMブックス(旧:DMMマンガ)で配信中の原作コミックが表示される機能。
- 視聴中のアニメの原作がすぐ分かる
- 1巻だけ試し読みしてみたい時にすぐ飛べる
- アニメ→原作へシームレスに移動できる
「アニメ見て原作も読みたい」タイプの人にはかなり相性が良いなと思いました。
DMM TVのデメリット(正直レビュー)
アニメ以外のジャンルの強さは“普通”
映画・海外ドラマに関してはU-NEXTやNetflixの方が優れていると感じました。
幅広く見たいなら、DMM TV単独だと物足りる可能性あり。
一部の映画・新作はレンタルになる
550円ですべて見放題ではない点は注意が必要です。
ただし、これはほぼ全サブスク同じなのでそこまでは気になりませんでした。
アプリが重い場合がある
一部テレビ内のアプリは「動作が重い」という声も。
また、長編アニメを見る場合、エピソードが縦スクロールで並ぶので、目的の話数へたどり着くまでに時間がかかるのは正直ちょっと不便と感じました。
(話数ジャンプやシーズン分けがある作品は問題なし)
どんな人にオススメ?
ここまで、DMM TVの特徴やメリット、デメリットについて解説しましたが、
結論、下記に当てはまる方はDMM TVがオススメです!
- 「アニメだけを安く楽しみたい!」という人
- 「U-NEXTは高いけど、安くてアニメ充実ならアリ」という人
- 「DMMポイントを日常的に使っている」人
DMM TVの登録方法のご紹介(無料体験あり!)
DMM TVは、下記のステップで公式サイトから簡単に登録できます。
まずは無料体験で使い勝手をチェックしてみるのがおすすめです。
1. DMM TVの公式サイトへアクセス
2. 「まずは14日間無料トライアル」をクリック
3. DMMアカウントを作成
4. DMMプレミアムに登録
5. 登録完了
まとめ
DMM TVは、
- 安い
- アニメに強い
- 声優・舞台のコンテンツが豊富
という3点で、他サービスにはない魅力があります。
550円という価格を考えると、「アニメ目的の人にとっては最も無難で外れないサービス」と言えます。
入門として選んでもよし、他サービスのサブとして追加してもよし。
2025年時点では、アニメ視聴者にとってトップクラスのコスパを誇るサブスクです!
*作品ラインナップや無料トライアル内容、料金など変更になる可能性があるので、詳しくは公式サイトをご確認ください。



